ペニーオークションとはその3 [ペニーオークションとは]

あなたはペニーオークションと呼ばれるサイトを一度でも見たことがありますか?
ペニーオークションがオークションの一つであることは想像できますよね?
ペニーオークションでは、他ではありえない程の格安値段で人気商品が出品されています。 もちろんオークションというだけあり他人と競り合う必要があります。

ペニーオークション説明
上記画像は、あるサイトの落札された商品の一覧です。
お分かりになるように、数10万円する程の商品が、数千円で落札されています。
「本当に!?」と思った方もいるのではないかと思われますが、この価格で買うことができるのがペニーオークションなのです。なぜこれほどの価格で提供できるのか? それは普通のオークションとは営業方法が違うから成せることなのです。
では一体、普通のオークションとはどう違ってくるのでしょうか?
まずはペニーオークションとオークションの違いを比較してみましょう。

ペニーオークションと一般オークションの違い

ペニーオークションと一般オークションですが、まず何が違うのかというと・・
商品の出品者が違います。一般オークションでは通常ユーザーが商品を出品しますが、ペニーオークションではサイトの企業側が商品を出品しています。
つまり、ペニーオークションのシステムではユーザーが出品することはなく、落札だけができる状態となっています。
商品は企業側が出品するだけもあり、新品のみの出品となっております。 
ですが新品商品なにも関わらず、ペニーオークションでは一般オークションではありえないほど圧倒的な低価格で落札されていきます。
間違いなく普通に考えたら、業者側は大赤字ですよね?
ここで重要になってくるのが、一般オークションにはない入札手数料です。
一般オークションでは、入札する際に金額は必要ありませよね。その商品を落札するだけの金額を入力し落札した際に入力した金額を支払います。
それがペニーオークションでは、落札金額とは別に1回入札するごとに入札手数料というのが必要となってくるのです。入札手数料は一般的「50~100¥」程ですね。
この入札手数料がペニーオークションを運営している業者側の収入になります。
また、一般オークションとは違い、ユーザー側で落札金額を指定することができません。
1回入札するごとに、自動で約1~15円程度、落札金額が上昇します。 これがペニーオークションと一般オークションとのシステムの違いです。

ペニーオークションの仕組み

ペニーオークションと一般オークションの違いで、ペニーオークションでは入札手数料が必要になるということがお分かりになったのではないかと思われます。
それでは、ペニーオークションの仕組みについてを画像でご説明いたいします。

ペニーオークション仕組み


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